グレート・ギャツビー

okadajn2006-12-24

スコット・フィッツジェラルド著 村上春樹 訳
中央公論社 発行
(装丁は和田誠

村上春樹が人生で巡り会った、最も大切な小説。新しい翻訳で二十一世紀に鮮やかに甦る、哀しくも美しい、ひと夏の物語―。読書家として夢中になり、小説家として目標のひとつとしてきたフィッツジェラルドの傑作に、翻訳家として挑む、構想二十年、満を持しての訳業。