2005-01-01から1年間の記事一覧

成長するハリー・ポッター〜日本語ではわからない秘密〜

著 者 ドミニク・チータム 訳者 小林章夫 発行所 ㈱洋泉社この本を読んでハリポタってすごい本だと改めて感動、時間とチカラ(?)の許す限り英語の原作本に挑戦してみてもいいかなって思わせる本でした。訳本がこれから楽しみな「混血のプリンス」も少し見…

100人のチカラ

著 者 影井秀 発行所 ㈱扶桑社意外に面白いんです。東大とは別に人間って本当に不思議な生き物ですよね。 そして意外なチカラもありますね。是非子どもたちにも読ませたいです。

恋バナ赤

著 者 Yoshi 発行所 スターツ出版㈱ベストセラー1位になったこの作品、立ち読みでもよかったけど、図書館に入ったので早速読みました。強烈な話題も今の私には平気で読めたのがいいことなのか、どうなのか。 ベストセラーになる理由は分かる気がしましたけ…

深夜のゆうれい電車

著 者 斉藤洋 発行所 ㈱あかね書房ナツカとおばけ退治屋のパパが活躍する「ナツカのおばけ事件簿シリーズ」です。 たまにこういう斉藤さんの作品が読みたくなってしまいます。

ラスト・ナチ

著 者 スタン・ポッティンガー著 中島哲也訳 発行所 ㈱柏艪舎 展開は予想が出来て中途から面白くなくなってしまいました。こんなモンかな?

扉のむこうの物語

著 者 岡田 淳 絵も 発行所 ㈱理論社バーバの好きな岡田淳さんの作品。1987年初版の作品が今回名作の森シリーズで再販されました。絵も作者自身が書いていて思い入れを感じます。

プリズン・ガール

著 者 有村朋美 発行所 ㈱ポプラ社ショッキングな話の種なのに読み終わった後は爽快感が残るのは、作者の気持ちが明るいからでしょうか。

隠居の日向ぼっこ

著 者 杉浦日向子 発行所 ㈱新潮社バーバと2歳しか違わない作者の癌での死はショックでしたが、この作品を読みながら風が過ぎ去るようなさわやかな死を感じました。ご冥福を祈ります。

アーサーとマルタザールの逆襲

著 者 リュック・ベッソン 訳 者 松本百合子 発行所 ㈱角川書店久々のファンタジー以前の2作を読んだのが2年以上も前なのでアーサーの世界に戻れず終わってしまった感じです。少し物足りなさが残った作品。

空耳アワワ

著 者 阿川佐和子 発行所 中央公論新社

介護上手の胸の内

著 者 広瀬久美子 発行所 ㈱集英社

黒笑小説

著 者 東野圭吾 発行所 ㈱集英社ブラックユーモアたっぷりの短編集。モンキーお勧めは「笑わない男」だそうです。う〜んなかなか。

ライオンボーイ3

ジズー・コーダー/著 枝広淳子/訳 天野喜孝/絵 PHP研究所 発行

真夜中マイフレンド

著 者 斉藤洋 発行所㈱福音館書店おもしろい!簡潔でとってもわかりやすいし。続きが読みたいです。

仕事も暮らしも3で割るイギリスの習慣

著 者 井形慶子 発行所 ㈱新潮社ハウ・ツーものは読まないぞ〜って思いながらついつい借りてしまいました。 仕事か家庭か日本人っていや私が器用でないんですよね。

ダヤンとハロウィーンの戦い

著 者 池田あきこ 発行所 ㈱ほるぷ出版久々のお話。また続くになってしまいました。はやく読みたいよ〜

日本人にあった精神療法とは

つい他の人が借りておられたのを横読みしただけでした。

幸福(しあわせ)を売る男

著 者 藤田宜永(ふじたこれなが) 発行所 ㈱角川書店幸福をしあわせと読ませる題名。これはいけると思いました。久々に人情的な作品2日で読めたのには自分でも驚いてます。

メリーな夜のあぶない電話

著 者 斉藤 洋 藤田 裕美 絵 発行所 ㈱侠成出版社大好きな斉藤さんのつくも神のお話。3話あるようなので全部読んでみようと思います。 夏に合っているかも。

サイドウェイ

著 者 レックス・ピケット 訳 者 雨海弘美 発行所 ㈱ソニー・マガジンズ

グランド・フィナーレ

著 者 阿部和重 発行者 ㈱講談社

結婚がこわい

著 者 香山リカ 発行所 ㈱講談社

家事革命

著 者 阿部詢子 発行所 ㈱講談社

老いの準備

著 者 上野千鶴子バーバも老いを意識するようになりました。介護・老後の経済など、不安は尽きないけれど、悔いのない生き方をしたいことだけは変わりません。 若い頃から彼女の作品は好きですし、社会学にも関心があります。 これからも彼女には期待してい…

白蛇教異端審問

著 者 桐野夏生 発行所 ㈱文藝春秋直木賞受賞した彼女のデビュー12年目にして初めてのエッセイだそうです。 日記などを読むと彼女が夫と娘をもつ普通ーな(?)主婦の場面が共感覚えます。 実は彼女の作品は今回読みました。3月末から4月の今日まで、締…

人間万事塞翁が馬鹿

著 者 高橋春男 発行所 ㈱文芸春秋まさか漫画家が書かれた本だとは思わず予約してまで借りたのでした。 でも意外におもしろくあっという間に読めました。 子どもには勧めたくないけど(笑)

ぐるりのこと

著 者 梨木香歩 発行所 ㈱新潮社バーバも年をとったのかな。こんなエッセイが心地よくなりました。