ピアニッシシモ

okadajn2004-05-17

著 者 梨屋アリエ
発行所 (株)講談社

ここのところ音楽に関する題材でイメージをふくらませた物語が続いてしまいました。
あえて選んだわけではありませんが、気がついてみるととても淡い感じの装画、装丁の本です。
我が校の司書さんもこのほんの雰囲気にあったすてきな女性なんですよね。お話ししているとまた、かわいいです。
学校に入れるくらいだから、学生が主人公。少し、バーバとは年が離れているせいか、理解できないところもあるけれど、女の子ってこんなもんなんだろうな〜と想像しながら読みました。