白蛇教異端審問

okadajn2005-04-23

著 者 桐野夏生
発行所 ㈱文藝春秋

直木賞受賞した彼女のデビュー12年目にして初めてのエッセイだそうです。
日記などを読むと彼女が夫と娘をもつ普通ーな(?)主婦の場面が共感覚えます。
実は彼女の作品は今回読みました。3月末から4月の今日まで、締め切り仕事に追われながらの毎日でした。仕事の質は全く違うのですが、少し気が晴れた作品でした。